夏休みは、なにか楽しいことをしようと思っていくつか実験を考えていましたが、夏休みは来られないという生徒さんもいるので、一足先にある実験の実験をしました。
今回は、大きな声を出して音の形を見る実験です。
やり方は簡単。
①まずは、ボウルに黒いビニール袋をピンと張って貼ります
②貼ったビニールの上にサラサラの塩を振りかけます
③窓を閉めてから、できるだけ大きな声を出します!
大声を出す前に、みんなにどうなるか想像してもらいました。
「(塩が)ピョンピョンはねると思う!」
「バーって動く!」
さて、どうなったのでしょう。
「お花みたい!」
「なんか文字になってた!」
「詩みたいになってた!」
子どもたちの感想もさまざまです。
できた図形を上手に描いてくれました。
子どもたちは積極的に参加してくれて、いろんな意見を言ったり色んな仮説を立てたりと、すっかり小さなサイエンティストでした。
ピアノを弾くだけではなく、音に関するいろんなことに興味を持ってもらいたいので、これからも色んな実験をしていきたいと思います。
まだ実験やっていない子も、夏休みにみんなやるので楽しみにしていてくださいね!
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